こんにちは。
いよいよ開幕しました北京五輪です。
2022年2月4日夜に開会式が行われ、豪華な演出の中、各国の選手団が入場してきました。

開幕式で話題になるのはやはり美男美女ですね。
カメラ映えしますし、華やかになりますもんね。
今回は台湾の旗手を務めた黄郁婷選手が台湾選手が少人数での参加にとどまったのもありますが、非常に大きな瞳で美女、美型アスリートでした。

今回は北京五輪の美型アスリート 台湾の黄郁婷選手についてのお話です。
黄郁婷はどんな選手?結婚はしてる?

黄郁婷
英語読み:ホワン・ユィーティン
日本語読み:こう・いくてい
生年月日:1988年3月29日
身長:170cm
出身地:高雄市
競技種目:スピードスケート
2009年に台湾で開催された世界大会で300m・500m・1000mの3競技で金メダルを勝ち取った台湾の英雄です。
2018年平昌五輪ではスピードスケート女子1000mで20位に終わっています。
黄郁婷は結婚してる?
これだけの美貌をもっていれば、結婚していてもおかしくないと思います。
今のところ、結婚しているかどうかの情報が見あたらないので、引き続き調べていきますね。
出身地の高雄市はどんなところ?

黄郁婷さんの出身地の台湾・高雄市は台湾の南に位置する台北に次ぐ大都市です。
年間の平均気温が24.7℃と温暖で南国感あふれる所です。

夜景で見るとかなりの都会だとわかりますね。
黄郁婷選手は都会っ子なんでしょうね。
中国旗のついたジャージを着た写真で批判を受けた

黄郁婷選手が練習後に何気なくSNSに上げた写真が炎上してしまいました。
中国の国旗がついたジャージを着ていたのです。
これはドイツにいた中国人アスリートから1着借りたものだと言っています。
台湾は中国から独立している一つの国家だと考えている人が多いため批判を受けることになりました。
スポーツに政治が介入することは良くないことですが、実際はスポーツが政治による影響を受けることはよくあることです。
本番の競技に響くような批判はやめてほしいものです。
中国語がわかる方は下のサイトを見てもらうと何かこの件に関することがわかりそうです。
台湾選手団が少なかった理由
入場行進で中国台北と呼ばれることが決まっていたため、行進をボイコットしたそうです。
直前で中国が折れ中華台北とアナウンスすることになり、急遽参加することになったためあれだけの少人数だったのですね。
それでも、中国国営放送はテレビ中継で中国台北と呼び直後に習近平をアップで映すという政治アピールをあからさまにしていました。
北京五輪の競技日程は?

スピードスケートは2/5からスタートですね。
北京五輪の美型アスリート 黄郁婷:まとめ

北京五輪の開会式で台湾代表として旗を持って登場した黄郁婷選手。
大きな瞳で、一目で美型だとわかりますね。
実は2009年の世界大会で21歳で金メダルを3つも同時にとってしまった超人です。
2018年の平昌五輪ではあまりふるわなかった黄郁婷選手ですが、今大会でどこまで上位に食い込めるか注目ですね。
というわけで今回は北京五輪の美型アスリート 黄郁婷選手についてでした。