こんにちは。
北京五輪のスノボ男子ハーフパイプ見ましたか?
今回の五輪は開催場所が日本に近い場所で休日が重なったこともあり、リアルタイムで見れることが多かったのですが、なかなか金メダルをとる瞬間にめぐりあえずでした。
でも、とうとう平野歩夢選手が一番いい時間帯にやってくれました。
本当におめでとうございます。
3回目の最後、ここで最高点とらないとトップになれないってとこで、本当に完璧に滑りきるなんてメンタルどれだけ強いのかと思います。
そんなスノボですが、ファッショナブルなスポーツということもあり、平野選手をはじめスコティー・ジェームズ選手などイケメンが多いです。
中でもスイスのパトリック・バーグナー選手はイケメンでなおかつギタリストということでまたひと味違ったポジションで注目されています。
というわけで、今回はスイスのパトリック・バーグナー選手がギタリストという話です。
スイスのパトリック・バーグナーはギタリスト

北京五輪に出場しているスノボ選手はイケメンが多く、注目度が高いですが、中でもカナダのパトリック・バーグナー選手はギタリストとして2014年からスノボと平行してキャリアを積み上げています。
今回のオリンピックではボードの裏にギターのイラストを描いてあり、目をひきましたね。
スノボのオフシーズンはギタリスト・シンガーソングライターとして活躍中
これまでに2018年~2021年の間、1年に1枚のペースで4枚のアルバムを発表しています。
そして今年2022年に入って1曲MVがアップロードされています。
ビデオにもばっちり出演してミュージシャンとしても楽しんでいます。
Spotifyでもストリーミング再生ができます。
Pat Burgenerで検索してください。
インスタもやっていて、北京五輪でも時間の合間にギターでファンサービス
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決勝進出を決めてから、PatBergener’s finalsとアピール&ファンサービス。
気さくな人ですね。
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イケメンは見た目だけじゃないと2018年に証明
バーグナー選手は2018年の平昌五輪にも出場していました。
その時に日本の戸塚選手が競技中に転倒し、動けなくなりストレッチャーで搬送されるというアクシデントがありました。
その時、カメラに向かって「God bless you Japan」と一言。
この行為がなかなかできることではないと、多くの方に賞賛されていました。
見た目だけでなく中身もイケメンでした。
今大会ではバーグナー選手が転倒してしまい、ひやりとしましたがその後、自力で立ち上がり滑り降りていましたが、後にひきずらないことを願っています。
パトリック・バーグナーってどんな人?

パトリック・バーグナー
Pat Burgener
生年月日:1994年6月1日
出身地:スイス・ローザンヌ
身長:180cm
特技:料理・サーフィン
言語:フランス語・英語・スイスなまりのドイツ語のトリリンガル
5歳からスノボを始めました。
そして16歳の2010年には世界大会で銅・銀メダルを獲得し知名度は既に高くなっていました。
音楽を始めたのは2014年にケガを負いスノボに取り組めなかったのがきっかけで、その時に弟とレコーディングを始め音楽のキャリアをスタートしたのです。
パトリック・バーグナーは結婚してる?
2022年2月現在で27歳のバーグナー選手です。
多趣味で年齢的にも結婚してもおかしくなさそうですが、今のところ結婚の情報はありません。
まだ、スキー・音楽・趣味に忙しく結婚は考えられないのかもしれませんね。
誰がバーグナー選手のハートを射止めるのでしょうか。
スノボのパトリック・バーグナーはギタリスト:まとめ

ガードナー選手は北京五輪で表彰という結果は残せませんでした。
でも、ギタリストだということでギターを披露したりファンサービスも気さくにする素晴らしい人だということがわかりました。
これはスイスという永世中立国ではぐくまれる人間性なのでしょうか?
天は2物を与えずと言いますが、バーグナー選手にはイケメン・スノボ・音楽と非常に多くの才能が与えられています。
2大会連続の五輪出場を果たし、いつも周囲にポジティブな影響を与えるスポーツミュージシャン。
スノボ人気の一翼を担う選手であることは間違いありませんね。
これからも周囲を暖かい気持ちにするポジティブパワーを撒き散らして活躍してほしいですね。
サーフィンも趣味とのことなので、オリンピックの種目にも入ったことですしそちらの活躍もあるかもしれませんね。
今回はスノボのパトリック・バーグナー選手がギタリストというお話でした。