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天外者(てんがらもん)での三浦春馬の撮影期間は?撮影場所はどこ?

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こんにちは。

天外者は三浦春馬さんの遺作となった最後の主演映画です。

明治維新の真っ最中の激動の時代を生きた五代友厚という人を三浦さんが熱演しました。

残念なことにこの映画が発表される時に三浦さんは亡くなっていました。

まさに三浦さんの命のほとばしりを感じることができる映画でしたが、撮影期間はいつだったのでしょうか?

今回は映画「天外者」での三浦春馬さんの撮影期間について調べてみました。

 

天外者(てんがらもん)での三浦春馬の撮影期間は?

ここでは天外者の撮影期間がどれくらいだったのか?

その中でも、三浦春馬さんの撮影期間がどれくらいだったのかについて調べてみました。

近年は役者さんの動きだけを撮影して背景はCGで合成することも多いので、思った以上に時間をかけずに完成することも多いようです。

 

天外者の構想期間から撮影終了までの期間はどれくらい?

映画「天外者」は2013年頃に五代友厚というこの映画の主人公についての研究グループ「五代塾」ができたのが、ことの始まりでした。

この五代塾と五代友厚の地元・鹿児島県の市民有志が一緒になって「五代友厚プロジェクト」ができ、映画をつくる流れになっていったのです。

そして、五代友厚プロジェクトからこの映画の監督となる田中光敏さんに監督となるように要請したのが2017年頃です。

実際に撮影が開始されたのは2018年の夏ごろからで10月いっぱいで終了しました。

構想から撮影終了までの期間は約5年間です。

この期間を長く思うか短く思うかは人によって感じ方は色々です。

頭の中で構想を練ることはできても、実際にそれを形にすることはなかなか難しいのですが、映画化に向けてひたむきに進んでいった関係者の方々の行動力には驚きますね。

 

三浦春馬の撮影期間はいつ?

田中監督は自分が監督を引き受けて脚本家を見つけてすぐに三浦春馬さんに声をかけています。

でも、三浦さんはその時既にスケジュール多忙で一度は断ったそうです。

ところが、三浦さんはその後、出演のためにスケジュールを調整して空けたそうです。

時代劇の初主演ということで、出演したいという気持ちが強かったのでしょうね。

こうして監督が初めて声をかけてから2〜3ヶ月後に三浦春馬さんのキャスティングは決まりました。

その後、2年間色々なキャスティングの調整が入り、本当は2018年から撮影をしたかったらしいのですが、実際に撮影が始まったのが2019年8月頃からでした。

実際の撮影は10月いっぱいで終わったということですのて撮影期間としては3ヶ月。

三浦さんはクランクインの1年前から殺陣(たて)のトーレニングをしたり五代友厚について調べたりして、自分でできる限りの準備をすすめていました。

その努力があって、これほどの短期間での撮影ができたわけですね。

 

三浦春馬が撮影後に観て涙したシーンは?

三浦さんはこの映画の完成を通して観る事は結局無かったそうです。

それでも、映画の一番の見せ場となる商工会議所での演説のシーンは三浦さんはセリフをアフレコしたそうで、そのシーンの完成を監督のすすめで観て涙したそうです。

「監督、こんなふうにできているんですか。

僕、結構この時がんばったんです、本気でがんばったんですよ。

その思いがよみがえってきて、僕、ちょっと感極まりました」

アフレコとは思えない見事な三浦さんの演技に圧倒されます。

この映画までの三浦さんはここまで声を張り上げるシーンは無かったと思うのですが、三浦さんの新しい一面を見ることになりました。

天外者(てんがらもん)の撮影場所はどこ?

天外者のロケ地はかなり色々なところを周って撮影されました。

映画を観てからあらためてロケ地を訪れると感動がよみがえりますね。

多くのシーンは京都の太秦の松竹撮影所で撮影されましたが、シーンごとに西日本で何箇所かロケに出ています。

 

神戸市立王子動物園内の旧ハンター邸

映画内でグラバー邸として2018年8月頃に豪華キャストがそろい、撮影されたのがこの旧ハンター邸です。

五代がグラバーに土下座するシーンなどが撮影されました。

もともとは明治22年頃の建築で神戸市中央区にあったものを、昭和38年に現在地に移設したものです。

動物園への入場料さえ払っていれば、旧ハンター邸への入館は無料です。

公開日は月や曜日で決まっていますので、お出かけ時は確認してくださいね。

公開日

(水曜日以外内部公開)
4月、5月、10月

(土・日・祝日のみ内部公開)
6月、7月、9月、11月、12月、3月
※春休み期間は平日も公開。

(内部公開なし)
8月、1月、2月

公開時間

9時30分~16時30分
(11月、12月は9時30分~16時)

 

神戸税関

三浦さんが演じる五代友厚が多くの大阪商人に罵声を浴びせられながら大声で演説をするという、この映画の最大の見せ場が、ここ神戸税関で撮影されました。

驚きなのは、このシーンの三浦さんのセリフがアフレコだったということです。

自分の演技とはいえ、映像に合わせてセリフを合わせるのはかなり骨の折れる作業だったと思います。

神戸税関は一般公開されていて、歴史を感じる建物に目を奪われます。

開館時間:月曜から金曜日、午前8時30分から午後5時まで
休館日:土曜、日曜、祝日、年末年始
入場料:無料
お問い合わせ 税関広報広聴室:電話078-333-3028
アクセス:各線「三宮駅」より南へ徒歩約15分

 

 

彦根城太鼓門櫓(たいこもんやぐら)

映画内では薩摩藩の軍隊訓練中に五代が大きなことを言って、周囲の同僚から詰め寄られるシーンを撮影したところです。

太鼓門櫓への入場料は特にありませんが、彦根城敷地内にあるため彦根城への入場料は必要です。

休館日は特にありませんが時間は8:30~17:00が開館時間です。

 

天外者(てんがらもん)ってどんな作品?

天外者は三浦春馬さんの遺作として注目を集めていますが、幕末を描いた作品としても光るものがあります。

どんな作品かと一言ではとても言えませんが、三浦春馬さんが演じる五代友厚が主役です。

五代友厚は激動の時代の中で身分や性別に関係なく誰もが夢をみることができる100年後の日本を思い描き、坂本龍馬や岩崎弥太郎、伊藤博文ら時代の革命児たちと交流しながら奔走します。

明治維新後に外交官から実業界に転身し、政商としてその特権的立場を利用し、大阪株式取引所・大阪商工会議所の創設、製鋼・貿易・銀行・鉄道会社の設立に尽力しました。

実際に4人で集まったと言う記録は無いのですが、個々には五代は会っているということでお互いに影響を与えたことは間違いないでしょう。

 

天外者ってどんな意味?

天外者はまず読み方からしてわかりませんよね。

「てんがらもん」と読みます。

鹿児島の方言で「すごい才能の持ち主」をこう呼ぶそうです。

映画の中では最後に亡くなった五代のことを妻・豊子が「てんがらもん」と呼ぶのみですが、映画を通して五代の様々な才能が描かれています。

 

東の渋沢・西の五代と言われた男の話

2021年の大河ドラマで注目を浴びた人と言えば渋沢栄一ですが、渋沢が東の実業家の代表だとすれば、それにたいして西の実業家を代表するのが五代友厚です。

幕末から明治維新にかけて衰退の一途をたどっていた大阪経済が息を吹き返したのは正に五代友厚の功績です。

映画の最後にも描かれていますが、49歳という若さで亡くなった五代の争議には4500人もの人が参列したそうです。

 

天外者(てんがらもん)を観ての感想

時代が大きく変わる時に様々な才能が一気に花開きます。

でも、歴史の評価は後世になってそえられるもので、その時は理解されない人もたくさんいます。

五代友厚もそのうちの一人です。

薩摩藩の西郷隆盛や大久保利通などきら星のごとくあふれでる人材にその影が消されてしまっている人物だと感じました。

でも、その類稀なるエネルギーで衰退した大阪経済を復興に導いた功績は亡くなってからの葬儀の参列者が物語っています。

そして、もう一つは三浦春馬さんの演技力に改めて感服。

これからという時に亡くなってしまい、未だに悲しみと虚しさにに襲われているご家族やファンはこの映画で三浦春馬の最高到達点を胸に刻むことができます。

これから、三浦春馬さんという役者は伝説になるでしょう。

 

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天外者(てんがらもん)での三浦春馬の撮影期間は?撮影場所はどこ?:まとめ

映画「天外者」は2020年12月に公開された映画です。

構想から映画化までは2013年の五代塾の結成から2020年の映画公演まで約7年と、それなりの時間を経て作成されました。

驚きなのは撮影期間の短さです。

2018年の8月~10月の終わりまでの3ヶ月くらいで撮影完了しているようです。

現代の映像技術はCGでもカバーできるところがあるので役者さんの背景は合成というのもあるでしょうね。

もちろん撮影開始前に役者さんは個人的に準備を進めてクランクインを迎えますから、その時間を入れればさらに1~2年の歳月を足すことにはなります。

撮影場所は西日本各地にロケに出ていて、兵庫県でも2箇所撮影に使われた場所があります。

映画を観てからロケ地を訪れると感慨もひとしおです。

三浦春馬さんの命日が公表では7月18日とされているので、この映画に再び注目が集まるでしょう。

三浦春馬さんのファンやご家族、関係者の方はまだ思い出すのがつらい時期だと思います。

でも、一番かっこいい三浦春馬がこの映画の中にいることは間違いのない事実で、これから彼は伝説になっていくと思います。

今回は映画「天外者」の三浦春馬さんの撮影期間、撮影場所についてのお話でした。

ABOUT ME
hopendoors
神戸在住。三重、東京、石川、愛知、岐阜、福井に在住経験あり。 日常の思いつき、気になったことをブログにしています。 サッカー観戦、釣り、キャンプを中心にアウトドア全般が好き。 家族からは変わり者と言われますが、外ではいい人で通ってます。 ひらめき、思いつきを大切にしています。